日本中、いやそれ以上の人が応援していた人が一つの生涯を戦い抜いた。
同世代だし、子供の年齢も近い事から
いつも心配ではあった…
これが人生、人が生きるという事なんだと思う。
人は生きてきたからこそ、いつかは終わりが来る。
それは皆平等に経験しなければいけない事。
その時がどうゆう状況なのか、それは私達には決められない…
ただ、あのご家族はとても大きな時期にそれが訪れてしまった…
人生全うし、もうやり残す事はない、心配事はない、今までありがとう…の死とは違う気がする。
誰も変わってあげる事も、辛さを和らげてあげる事も出来ない…
辛さを分かち合ったり、少しの間だけ忘れさせてあげられることは出来るかもしれないが、
それがなくなる事はない。
応援するしかない!!
大丈夫、ママはすぐそばにいると言ってあげる事しか出来ない。
そして、何よりも過酷だったのはご本人だったと思う。
あの若さで子供達と離れなければいけなくなるかもと、考えなければいけなくなった瞬間、どれほど怖かっただろう…
私も自分にそうゆう事が今の段階で起きた時、どれほど恐怖を感じるだろうと容易に想像は出来る。
それがホントに来るかもしれない…それは誰にもわからない。未知の出来事。
誰もが可能性を秘めている。
しっかりと受け止め、もがきながら生きた人生はとても素晴らしいと思う。
「生きる」をしっかり全うしなきゃな…怠けちゃだめだな…
皆、頑張れ!!!!!!